FPS才能診断・4科目め

敵の見分け「見分け撃ち」

物陰から次々に顔を出す人影のうち、敵だけを撃つ。味方を撃つと減点。すばやく正しく見分ける力を出します。

この端末はパソコンかスマホの部で記録します。遊んでいるあいだは画面全体を使います。登録はいりません。

遊び方

  1. 6つの物陰から、人影が次々に顔を出します。頭がとがった赤い人影が敵、頭が丸く胸に白い星がある青い人影が味方です。
  2. 敵が見えたら、その人影をクリックかタップして撃ちます。味方を撃つと減点です。
  3. 本番の途中(7組め)から、色のない灰色の人影もまざります。灰色は色では見分けられないので、頭の形(とがった頭は敵・丸い頭は味方)と胸の星(味方だけ)を見て撃ちます。下の絵の見本のとおり、形は色つきの人影と同じです。
  4. れんしゅう6体のあと、本番は40体。見えている時間がだんだん短くなり、2体同時も増えます。
  5. 何もない所をむやみに撃っても記録は上がりません。
  • 敵とがった頭・撃つ
  • 味方丸い頭と胸の星・撃たない
  • 灰色の敵とがった頭・撃つ
  • 灰色の味方丸い頭と胸の星・撃たない
灰色の人影は、色では見分けられません。頭の形(とがった頭は敵・丸い頭は味方)と、胸の星(味方だけ)を見て撃ちます。

FPS才能診断は6科目です。6科目そろうと、通知表に合計・総合の評価・向いている役割・先生のひとことが出ます。

敵の見分け「見分け撃ち」で測るもの

【手順】「はじめる」を押すと画面全体がゲームの画面になり、3・2・1のあとに始まります。上の段と下の段に3つずつ、全部で6つの物陰があり、そのうしろから人影が1体ずつ(ときどき2体同時に)顔を出します。敵だけを撃ちます(クリック・タップ)。当たりは人影のまわりの広い四角なので、照準を細かく合わせなくてもかまいません。照準の正確さはフリックで測るので、ここでは見分けの速さと正しさを見ます。

【見分けどころ】敵は赤い服で、頭がとがっていて、黄色い目の帯があります。味方は青い服で、頭が丸く、胸に白い星があります。色の見え方は人によってちがうので、色だけでなく形でも見分けられるようにしています。本番の7組めからは灰色の人影(敵3体・味方3体)が混ざり、これは頭の形と胸の星だけで見分けます(形は色つきの人影と同じです)。遊び方の下に、敵・味方・灰色の敵・灰色の味方の絵の見本を並べています。ゲームの画面の上の札にも、色つきと灰色の人影の絵を並べています。

【灰色の知らせ】れんしゅうで初めて灰色の人影が出る前と、本番で灰色がまざり始める7組めの前に、「灰色は形で見分けて!」の知らせを1.8秒だけ出します。知らせのあいだは人影を出さず、撃っても数えません。知らせを出す所と長さはどの並びでも同じで、灰色の人影がどの組で出るかは教えないので、記録は不公平になりません。

【並び】れんしゅう6体(数えません)のあと、本番40体(敵24体・味方16体)。出る順番・場所・2体同時の組(8組)・灰色の人影は、遊ぶたびに乱数で作ります(約21億通り。並びを覚えて得をしないため。どの並びも、体数・2体同時の数・灰色の数・見えている時間は同じです)。出るまでの間だけ、毎回少しずつ変わります。見えている時間は0.9秒から0.6秒へ、出るまでの間も0.7秒から0.4秒へ短くなり、2体同時は後半ほど多く出ます。

【記録】撃った敵の割合(撃った敵の数÷24)から、撃ってしまった味方の割合(撃った味方の数÷16)を引いたものです(0.5%きざみ・0より下は0)。出た人影を全部撃つと、敵と同じ割合で味方にも当たるので、記録は0の近くになります。

【撃ちすぎと、やり直し】何もない所の撃ちは減点しませんが、本番で20回をこえたら、その回の記録はみんなの分布に入れません。撃ったあとの人影と、人影が引っこんだすぐあと(0.25秒)の撃ちは数えません。本番で一度も撃たなかったときは記録なしです。遊んでいるあいだに画面を離れたら、その組で撃ち終えた人影はそのまま数え、まだ撃っていない人影だけを別の物陰に出し直します。ただし本番で、もう見えていた人影を出し直した回は、敵か味方かと出る場所が先に分かるので、結果は出しますが分布には入れません(まだ見せていない組だけの出し直しは数えます)。

【分布に入れない回】敵を撃つまでの平均が0.25秒より速い回(敵を6体以上撃った回)は、見分けてから撃つ人の速さではまず出ないので、結果は出しますが、みんなの分布には入れません。人影を出すときに画面の書きかえが遅れた(0.05秒をこえた)組が本番で1回でもあった回は、人影が見えた時刻を正しく測れないので、分布に入れません(遊びはそのまま続けられます)。画面が止まって人影が引っこむのが遅れても、見えている時間をすぎた撃ちは当たりにしません。本番のあいだに2回以上画面を離れた回も、分布には入れません。

パソコンは平均65%(ばらつき16ポイント)・スマホは平均60%(17ポイント)の正規分布とした仮の物差しです。見分けてから押す反応は、見えたら押すだけの反応(誰でも遊べるサイトの集計で中央値273ms)より長くかかるので、敵を撃つまでをパソコンで0.6秒前後、スマホは指を運ぶ時間と画面とタッチの遅れ(35〜140ms・Nicosia ほか 2022)のぶん少し長いと置き、見えている時間(0.9秒→0.6秒)の中で撃てる敵の割合(パソコン約78%・スマホ約70%)と、撃ってしまう味方(約10%)から出しました。目安になる公開の資料が無いので、端末ごとに遊んだ人が100人をこえたら、実際の分布で作り直します。

遊びとしての目安です。ゲームの腕前や向き不向きを決めるものではありません。端末や体調で記録は変わります。