追いエイム「追跡」
動き回る敵に、照準を重ね続ける。20秒のうち、重なっていた割合を出します。
この端末はパソコンかスマホの部で記録します。遊んでいるあいだは画面全体を使います。登録はいりません。
遊び方
- 赤い円のドローン(敵)が、画面の中を動き回ります。照準を敵に重ね続けてください。撃つ必要はありません。
- パソコンはマウスで照準を動かします(押さなくてかまいません)。スマホは、画面のどこを指でなぞっても、照準が指と同じだけ動きます(指で敵を隠さないため)。なぞる目印の枠は、縦長の画面では下、横長の画面では右にあります。
- 敵は0.7〜1.4秒ごとに向きと速さを変え、急に折り返すこともあります。動き方は遊ぶたびにちがいますが、速さや曲がり方の難しさはいつも同じです。
- れんしゅう5秒のあと、本番20秒。照準が敵に重なっていた時間の割合が記録です。
- 画面から離れると止まります。もう一度クリックかタップすると、その場面を最初から測り直します。
FPS才能診断は6科目です。6科目そろうと、通知表に合計・総合の評価・向いている役割・先生のひとことが出ます。
追いエイム「追跡」で測るもの
【手順】「はじめる」を押すと画面全体がゲームの画面になり、3・2・1のあと、れんしゅう5秒(数えません)と本番20秒を続けて遊びます。
【敵の動き】円いドローンが、毎秒28〜68u(uは画面の短い辺の100分の1)の速さで動き、0.7〜1.4秒ごとに向きと速さを変えます。3回に1回あまり(35%)は、ほぼ逆向きへの急な折り返しです。向きを変えるのにかかる時間は0.12〜0.2秒で、瞬間移動はしません。動く場所の端に近づくと、内側へ曲がって戻ります。本番の動き方は遊ぶたびに乱数で作ります(同じ動きを覚えて得をしないため)。どの動きも、平均の速さ・速さと向きの変わり方・急な折り返しの数(4〜9回)・端で真ん中へ戻す区間が無いこと・見本の追い方で重ねられる割合をそろえた道すじだけを使うので、難しさは同じです(れんしゅうの動きはいつも同じ)。敵の円の半径は、パソコンが4.5u、スマホが6.5uです(2026年10月26日に、前の作りの毎秒25〜60u・0.8〜1.6秒ごと・3回に1回・0.14〜0.24秒・半径5uと7uから難しくしました)。
【操作】パソコンは、照準の形のマウスのカーソルを敵に重ねるだけです(クリックはいりません)。スマホは、指で敵を隠さないように、画面のどこをなぞっても照準が指と同じだけ動く形にしています(ノートパソコンのタッチパッドと同じ)。照準ははじめ、敵が動く場所の真ん中にあり、指を離してもその場に残ります。なぞる場所の目印の枠を、縦長の画面では下、横長の画面では右に描いています(枠の外をなぞっても動きます)。
【記録】画面を書きかえるたびに、照準の中心が敵の円の中にあるかを見て、重なっていた時間を足します(1回の書きかえで数えるのは0.05秒まで)。本番20秒のうちの割合を、0.5%きざみにしたものが記録です。くわしい記録の「向きを変えた直後」は、敵が向きを変えてから0.5秒のあいだに重なっていた割合です(「ほか」はそれ以外の時間)。
【動かさないとき】撃つゲームではないので、連打の決まりはありません。代わりに、本番で照準を動かした時間が4秒に満たないときは、結果は出しますが、みんなの分布には入れません。
【よそ見と動きを減らす設定】遊んでいる最中に画面から離れると止まり、押すと、れんしゅうか本番を最初から測り直します。本番を測っている途中で離れたときは、もう見た敵の動きで測り直すことになるので、その回は分布に入れません。動きを減らす設定の端末でも、敵の動きは変えません(測るものそのものなので、変えると記録を比べられなくなるため)。ドローンの羽が回る飾りだけを止めます。
【分布に入れない回】重なっていた割合が90%をこえる回は、急な折り返しと目と手の遅れがあるので人の手ではまず出ない記録とみて、結果は出しますが、みんなの分布には入れません(目と手の遅れがとても短く、手のぶれも無い計算の手でも84%ほど)。本番のあいだに2回以上画面を離れた回も、分布には入れません。
パソコンは平均33%(散らばり17ポイント)・スマホは平均29%(散らばり16ポイント)の正規分布とした仮の物差しです。追いエイムには公開された目安が無いので、人の追い方をまねた計算(目と手の遅れ0.2秒ほど・動きの先読み・手のぶれを人ごとに散らした600人ぶん)で本番の動きを遊ばせて見積もりました(パソコン 平均26.1%・スマホ 平均27.8%)。スマホは、画面とタッチの遅れ(35〜140ミリ秒・Nicosia ほか 2022)と親指のぶれを足して計算しています。FPS才能診断に来るのはゲームの上手な人が多いとみて、ふつうの人をこの計算の平均より上に置いた厳しめの物差しです(スマホは、指でなぞって照準を動かす慣れの分だけ下げています)。2026年10月26日に敵を速く・向きの変わり方を急に・円を小さくして難しくしたので、物差しも作り直しました(前の作りで91点ほどだった人は、いまの作りで86点ほどになる計算です)。本番の動きは遊ぶたびにちがいますが、難しさの条件を見積もった動きにそろえてあるので(同じ計算で、動きによる平均のちがいは約1ポイント)、この物差しをどの動きにも使います。端末ごとに遊んだ人が100人をこえたら、実際の分布で作り直します。
遊びとしての目安です。ゲームの腕前や向き不向きを決めるものではありません。端末や体調で記録は変わります。